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代表挨拶

社是

「利他の心」

代表取締役会長

松本 寛

建設業界のみならず、様々な業界で将来の人材不足が予見されています。しかしながら、建設業界の未来を悲観してはいません。予見される課題に向かって周到な対策をしていけば良いからです。当社は優秀な社員や現場の職人、また信頼関係で結ばれたお客様や多くの協力会社に恵まれております。

これから先の10年、20年も当社を取り巻く全てのステーク・ホールダーの皆様方と力を合わせ、
安全対策の徹底を基盤に、信頼される施工と「利他の心」をもって社会に貢献して行きます。

経営理念

安全第一と
親切施工のもと、
地域社会の
発展に貢献し、
社員及び
その家族全ての
人々の幸せを追求する。

経営方針

革新的な挑戦と継続的な
安心の実現。

節目ごとに計画経営を立案し、適材適所に基づく人事・組織の改革、業務の合理化、技術開発など新しいことにチャレンジするフレキシブルな企業。それが豊建の経営に対する基本的な考え方です。さらには、かたくななまでの「安全第一・親切施工」を守り通す、その愚直さが経営体質をより一層強固なものにすると確信しています。

社会の変化に対応できる
リーダーを創出。

豊建の社員は単なる仕事人間ではなく、❝ワーク・ライフ・バランス❞の実現のための積極的な意識改革を進め、真に豊かな社会人となり、ダイナミックな社会の変化にも機敏に対応できるプロジェクトリーダーを目指して活動しています。

代表取締役社長 太附 和彦

環境方針

建設現場から始まる
次世代の環境づくり。

資源の有効活用と自然環境保護の基本理念のもと、建設資材の3R(リユーズ・リデュース・リサイクル)を推進し、次世代の環境づくりに貢献していく方針です。また、工事現場の地域周辺に与える環境変化にも配慮しています。車両や建設機械による排気ガス・騒音・振動など、工事から生じる環境への影響を的確にとらえ、万全の対策を計画・実施しています。

会社概要

社名 株式会社豊建
所在地 〒456-0034
愛知県名古屋市熱田区伝馬二丁目16-15
クラウン30ビル2・3階
連絡先 TEL 052-681-6336(代)
設立年月 1987年6月15日
資本金 5,000万円
代表者 代表取締役社長 太附和彦
事業内容 各種杭工事、山留工事、地盤改良工事、
ALC工事、押出成形板工事、
スレート工事、耐火被覆工事、
ウレタン吹付工事、
窯業サイディング工事
建設業登録 愛知県知事許可(特-5)第39069号
建設工事業、左官工事業、
とび・土工工事業、屋根工事業、
タイル・レンガ・ブロック工事業、
ガラス工事業、塗装工事業、
防水工事業、内装仕上工事業
決算期 5月末日
取引銀行 みずほ銀行、三菱UFJ銀行、名古屋銀行、
愛知銀行、大垣共立銀行、中京銀行
主な取引先 アイシン開発株式会社、
株式会社伊藤工務店、株式会社大林組、
鹿島建設株式会社、清水建設株式会社、
トヨタT&S建設株式会社、
株式会社竹中工務店 他(五十音順)
有資格 1級建築施工管理技士、
2級建築施工管理技士、
2級土木施工管理技士、2級建築士、
基礎施工士、RSTトレーナー、
新CFTトレーナー、
全トヨタ(感電防止教育専門講師、
高作業教育専門講師、
作業責任者専門講師)

会社沿革

1958年(昭和33年) 名古屋市中区正木町に日豊商事株式会社を創業
1987年(昭和62年) 資本金1,000万円で株式会社豊建を設立、
日豊商事より分離独立
地盤改良工事部門に進出
セメントサイロ、運搬・設置システム完成
1988年(昭和63年) 日豊グループ創立30周年、クラウン30ビル竣工
1990年(平成2年) 資本金を2,000万円に増資
1991年(平成3年) 福岡営業所を開設
1993年(平成5年) 名古屋市熱田区伝馬町(現在地)に本社新社屋竣工
一般建設業大臣許可を取得
1996年(平成8年) 一般建設業愛知県知事許可を取得
1997年(平成9年) 福岡営業所閉鎖
1998年(平成10年) 日豊商事より営業譲渡で建材事業部新設
資本金を4,000万円に増資
2000年(平成12年) 建材事業部を愛知太平洋建販株式会社に営業譲渡
2007年(平成19年) 日豊グループ創立50周年(豊建創立20周年)
2009年(平成21年) 本社を所有するクラウン30ビルに移転
特定労働者派遣事業届出
2012年(平成24年) 国内クレジット事業認証委員会(経済産業省)
排出削減事業番号:JCDM-PJP0047
2013年(平成25年) 特定建設業愛知県知事許可を取得
2021年(令和3年) マスターズ GEOTEST研究会入会
資本金5,000万円に増資
2022年(令和4年) 取締役社長に太附和彦が就任

みんなでシェアして、
低炭素社会へ

環境省は、2014年から新たな気候変動キャンペーンとして「Fun to Share」をスタートさせました。豊建もこの趣旨に賛同し、「ZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)化で低炭素社会へ」の目標を掲げ、「Fun to Share」に参加しています。

「Fun to Share」とは、最新の知恵をみんなで楽しくシェアしながら、低炭素社会を作っていくための合言葉。「目標に向けてガマンしながら必死に頑張るのではなく、毎日を楽しく暮らしながら、低炭素社会を作ろう」という発想です。

日本には今、低炭素社会を実現するための技術や取組が、さまざまな地域・団体・企業のなかで生まれています。このような知恵を一部の人にだけではなく、もっと多くの人に分け合って、みんなで使えるようにすれば、日本は、世界は、もっともっと快適になるのではないか、というものです。

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